制作したフェイスシールドを保健室に贈呈しました

A高

   病弱部高等部の総合的な探究の時間に、社会貢献活動の一つとして制作していたフェイスシールドを、保健室に贈呈しました。 
   生徒代表による「この度の新型コロナの対応では、医療従事者の方々が大変な思いをされながらも、私たちの安全のために働いてくださっているというニュースをよく耳にします。学校では保健室の先生や看護師のみなさんが私たちの安全のために働いてくださっていることに感謝の気持ちでいっぱいです。そんなみなさんのお役に立ちたいと思い作りました。A高の生徒全員で協力して作ったので、ぜひ使ってください。」とあいさつの後、制作したフェイスシールドを贈呈しました。早速看護師さんたちがつけ、「可動するから使いやすい。大切に使います。」「サイズがぴったり。」「名前を書くところがあるのがいいね。」との感想がありました。
   自分たちが社会貢献できたと実感がもてた贈呈式でした。

つけてみよう!
記念撮影
壁にかけて保管しています