A中の生徒が考案した献立

A中

病弱部中学部の生徒が家庭科の授業で、栄養バランスや食べやすさを考慮して、「ごはん 牛乳 鮭の塩焼き きんぴらごぼう 豆腐の味噌汁 メロンゼリー」という献立を考えました。

献立を考案した生徒は、前日から、「明日は自分が考えた献立が給食に出るんだよ!」と、友達や先生と話して楽しみにしていたそうです。

この日は、副校長先生に検食をしていただきました。給食時間に、検食の様子の動画をA中生徒が視聴しました。副校長先生に、一つひとつの料理に体に良い栄養がたくさん入っていて、どれもとても美味しいとコメントをいただきました。また、普通食に加えて、ミンチ食、ペースト食も検食していただきました。ミンチ食もペースト食も、素材の味が生きていてとても美味しいというコメントをいただきました。

後日、家庭科の授業の中で、献立実施日の給食の調理の様子を視聴する予定です。このブログでも、少しですが給食室の様子を紹介させていただきます。