アバターロボットによる岡山県立博物館の見学

A部

 9月18日(木)に本校病弱部中学部・高等部の生徒が、アバターロボットを活用して県立博物館の見学を行いました。当日は、アバターロボットを介して展示室を巡りながら副館長さんから説明を受けました。ロボットのカメラを通して展示物を間近に見ることができ、リアルタイムで質問をしたり感想を伝えたりすることもできました。参加した生徒からは「すごい‼備前焼の手榴弾。」 「刀は大きいんだな」 といった実際の展示品を見ることができたからこその感想がありました。アバターロボットを活用することで新しい学びの場が広がることを実感する貴重な機会となりました。今後もICTを取り入れた体験活動を進め、生徒の学びを豊かにしていきたいと思います。