視線入力、スイッチ、デジリハ、アームワンダ等の体験研修

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校内研修でスイッチや視線入力等の体験ができる研修をしました。視線入力は、重度の子も自分の力でできるお絵かき(EyeMoTセンサリー)、友達と対戦できるEスポーツ(EyeMoTオンラインゲームやMiyasukuボッチャ)を体験しました。スイッチは、わずかに触れるだけで電気製品が動かせるスイッチ、触れなくても先端に近付けるだけで動く精密なスイッチなど、子どもの可動域に合わせて使えることを体験しました。リハビリを遊びに変える、デジタルリハビリツール「デジリハ」も機材をお借りして体験しました。スイッチで動かせる「アームワンダ」もいろいろな活用法を考えてもらいました。子どもたち一人一人の実態に合ったこのような機器を使うことで、主体的な学びにつなげることができたらと思います。