一味違う“いも”掘り

学校行事

B高ⅢCグループでは、社会生活の授業で、春から育ててきた“いも”を収穫しました。

芋掘りというと、“さつまいも”や“じゃがいも”をイメージされる方も多いともいますが、夏野菜との兼ね合いや相性を考え、

“さといも”を育ててきました。5月に種芋を植え、土寄せをしたり、水やりをしたり愛情を込めた里芋。こんなに大きくなっていました。

 

収穫当日、収穫するためのイメージを持つために、「大きなカブ」の動画を見て、いざ出陣。

 

みんなで一生懸命、うんとこしょ、どっこいしょ…、まだまだ“いも”は抜けません。

さらに気合を入れて、うんとこしょ、どっこいしょ…、やっとの思いで抜けた“いも”は大きな

親芋に子芋がたくさんついていました。

見慣れないいもに、驚きながらも収穫による充実感を得ることができました。

限られた畑で、たくさんの里芋は取れませんでしたが、小さな秋を感じることができました。